「散骨する時に船は揺れますか?」
よく質問される内容ですが、「揺れますが、揺らさない操縦技術は持っております」と お答えいたします。
春が到来し、これからは風が強く吹く時期が続きます。
風が吹くと波が発生し船が揺れる…
当社は予想次第で、風が吹く前にご家族様にお集まり頂けるよう、前日に調整。
風が強く吹くまでの時間に合わせ海洋散骨のお手伝いをし、予報によっては2隻体制で限られた2〜3時間でご家族様が船酔いをしないように
配慮し操船技術を持って運行しております。
船酔をする主な理由は、「目」・「耳」・「関節」からの情報が脳で処理できなくなると船酔が起こります。
「目」からの情報が処理できないとは、例えば、船内から外の景色が見えない。スマートフォンの画面を凝視する(下を向く)などが挙げられます。
「耳」からの情報は、大きなエンジ音と波の音が普段から聞き慣れないということが挙げられ、最後に「関節」からの情報ですが、前後左右に反復して揺れを繰り返すことも、普段いる地上では起こらない現象で、脳が処理できないと思われます。
また、空腹や古い船のエンジンの黒煙によって気分が悪くなる事がございます。
酔った時の対策としては、以下の通り。
「遠くの建物や山をを見る」
「掴まり立ちをして膝のクッションを使い頭を揺らさないようにする」
「前方の見えるナビゲートシートに座る」
「耳」からの情報については、船長に静かに走ってもらうか、静かな船に乗るという事でしょうか…
プロペラ一つで船は静かに走ります。
もちろん、最新のエンジンを搭載していることも要因となります。
「自ら気分を上げる」ことも重要です。
幾度とない海洋散骨。
お別れの時間が「より良い時間」になりますように…




