もう懲りた…ではなく「忘己利他」。
己を忘て他を利するという意味。
天台宗、開祖「最澄」の言葉。
もう少し具体的に申し上げますと、「自分の損得や我欲を忘れ、他者のために尽くすことこそが真の慈悲であり、仏の行いである」という教え。
海洋散骨はもう懲りた、と本音で少し思うところもございますが…汗
いつの間にか仲間も増え、古いお客様からのご連絡もあり、天命をを全うする他ない様です。
本日、埼玉県狭山市のご家族のもとへ…
ご遺骨をお粉にするためお宅に訪問。
若い息子さんの遺影。
脳腫瘍だったそうです…
自分の母親の事を思い出す。
姉が14で亡くなった時のこと…
母親もこのご家族と同じ気持ちだったと思います。
目には涙を浮かべ「しょうがない」…の言葉。
同時に、自分はなぜ生きているのかを考えさせられる。
そこで「忘己利他」この言葉がストンと心に落ちてまいります。
現世で頂いた身体を「忘己利他」他を利するために使わせて頂こうと思います。
最後に、現場に行くこと…
本当に大事だと思うところでございます。




